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​FAQ

  • 1.CAMYUの商品はすべてオーガニックですか?
    私たちが契約している農家は以下の通りオーガニックにこだわった栽培をしています。 ・有機無農薬 ・非遺伝子組み換え ・除草剤不使用 ・殺菌剤不使用 ・重金属/その他汚染物一切含まれない また、製造工程で経由するラボも、成分検査済みの信用ある第三機関です。 アメリカで生産されるすべての製品はFDA登録済みの食品安全認証施設となっており、日本で製造される製品は有機JAS認定工場の厳格な管理下にあります。 ※ただし、当社の最終製品は有機認証されておりません(2020年3月現在)
  • 2.なぜ、CAMYUのオイルはMCTOILを使うのですか?
    CAMYUではCBDオイルの製造に、希釈物としてココナッツオイル(MCTオイル)を使用してます。 MCTは日本語では中鎖脂肪酸と言われます。 一般的なオイルに比べ約4倍ほど分解が早くエネルギーに変換され、脂肪になりにくいのが特徴です。 また、酸化しにくく風味が良いこともあり、MCTをチョイスしています。
  • 3.なぜ、CAMYUはオーガニック素材にこだわるのですか?
    ヘンプは、土壌を改良植物として植えられるくらい、土壌の汚染成分を吸いあげます。 だから、育てる畑、与える肥料や育て方がとても大事なのです。 また、私たちはオーガニック農業をサスティナブルなエコシステムだと考えています。 農薬や化学肥料に頼る現代農業を見直さなければいけない時期に来ています。 このシステムへの世界的な移行は、下記のような多くの見返りや希望を与えてくれると考えています。 地球温暖化の防止 地域経済の活性化 人間の健康と幸福を高める 社会保険料の軽減化 グローバル企業などの管理農業からの農家の独立 土壌の肥沃度と生態学的な健康を再生
  • 4.CAMYUのCBDの抽出法は、どんな方法ですか?
    CAMYUのCBD抽出プロセスは以下の2種類です。 《オーガニック植物アルコール抽出法》 オーガニック植物から作られたアルコールを使い、CBDを抽出後にアルコールを分解する方法です。 抽出時間が短くなるため、新鮮がCBDを作ることができます。 ※ビーガン仕様、非GMO、グルテンフリー 《超臨界CO2抽出法》 こちらは超臨界CO2を使用してCBD抽出液をつくり、真空蒸留してCBDのみを抽出します。 この方法で抽出することで、無溶媒で完全なフルスペクトルのCBDを得ることができるのです。 ※ビーガン仕様、非GMO、グルテンフリー、アルコールフリー 日本ではTHCが0%の製品以外は、輸入&販売ができません。 CAMYUはフルスペクトルからさらにTHCを完全に取り除いたブロードスペクトラム製法のCBDと、CBD以外の全ての成分を取り除いたアイソレート製法のCBDを使用しています。 【ブロードスペクトラム製法】の特徴 …THCフリーのカンナビノイドが豊富でアントラージュ効果が期待できる 【アイソレート製法】の特徴 …上記の他にアスリートも安心して使用でき、皮膚摂取にも優れている どちらも高価な抽出方法ですが、より安心安全にみなさまにご使用いただくことができます。
  • 5.超臨界CO2抽出法とはどういう方法ですか?
    気体のCO2に圧力と温度を加えていくと、72気圧・31度で気体と液体の中間である超臨界流体となります。 この溶解力の強い流体に植物を入れると、有効性分と香り成分を流体に溶け出させることができます。 最後に圧力を戻しCO2を気体に戻すと、有効成分と香り成分だけを残すことができるのです。 この方法のメリットは、抽出工程を低温で完結させることができるところにあります。 気体のCO2に圧力と温度を加えていくと、72気圧・31度で気体と液体の中間である超臨界流体となります。 この溶解力の強い流体に植物を入れると、有効性分と香り成分を流体に溶け出させることができます。 最後に圧力を戻しCO2を気体に戻すと、有効成分と香り成分だけを残すことができるのです。 この方法のメリットは、抽出工程を低温で完結させることができるところにあります。 低温で抽出すると、CBD以外のカンナビノイド、テンペル、フラボノイドなどの有効成分も保存され、アントラジュール効果が期待できるのです。
  • ​6.CAMYUのCBDオイルで病気が治りますか?
    皆様にCBDを通じて健康と幸せになっていただきたいという思いで始めたブランドですが、CAMYUの製品は治療や治癒をうたう薬ではありません。
  • 7.どのようなヘンプを使用していますか?
    CAMYUのヘンプは、オーガニック畑で栽培されたものを使用しています。 ヘンプは土壌改良に使用されるほど、吸収力&蓄積力のある植物です。そのため、農薬、除草剤、重金属、除草剤、またはその他の汚染物質のない有機土壌で栽培することが重要なのです。 私達はヘンプが栽培される畑からこだわり、良質な商品をお届けできるよう努めています。
  • 8.どの摂取の仕方が良いでしょうか?
    CBDの摂取方法には一般的に以下の方法があります。 《舌下摂取》 舌の下に数滴落とし、そのまま20~90秒ほどキープしたのち飲み込む方法です。 口の粘膜には多数の毛細血管が存在し、血流を通じて体内に取り込まれやすいのです。 また、胃などの消化器を通過せず、直接かつ迅速に吸収することができます。 《経口摂取》 カプセルに入れたり、飲み物などや食用に混ぜて摂取する方法です。 この場合、CBDは消化器系を通過し、肝臓で代謝された後、血管に入ることになります。 《局所投与》(塗る) 皮膚に塗る方法です。 皮膚に吸収されたCBDは。表皮近くのCB1、CB2の受容体と相互作用します。 《吸引摂取》 ベープやパイプによる吸引方法です。 毛細血管の多い肺に直接吸引することで、素早い高価が期待できる方法ですが、ほとんどのベープ用CBDリキッドにはプロピレングリコールやその他化学物質が含まれており、健康上の問題が解決しないため、私達は推奨しておりません。 ※以上が一般的な摂取法と言われています。CAMYUのCBDオイルの薬効や治療・治癒を推奨するものではありません。
  • 9.CBDは塗ることでも効果がありますか?
    CBDオイルやCBDローションを肌に塗る事で、分布した特定の部位に、より早く機能すると考えられています。 消化器系を経由しないため、CBDを塗った表皮近くのCB1,CB2カンナビド受容体と相互作用するためです。 科学界では、まだ経皮CBDの有効性に関する研究は始まったばかりです。 今後もさらなるエビデンスを期待し、またCAMYUでは最新の良好な研究結果を取り入れていく予定です。
  • 10.CBDは、どのように体に作用しますか?
    CBDはエンドカンナビノイドシステム(※以下ECS)をサポートすることで、体内の免疫力を高めたり、身体機能のバランスを保つ作用があります。 ECSとはヒトや生物にもともと備わっている、身体調整機能のことです。 ECSは体内で作られた内因性カンナビノイドと、体中に散りばめられた数百万のカンナビノイド受容体で構成されています。 内因性カンナビノイドを鍵、カンナビノイド受容体を鍵穴とし、それぞれ決まった相手通しが結びついて作用するイメージです。 内因性カンナビノイドは過度なストレスや加齢によって減少すると「カンナビノイド欠乏症」になり、神経系や免疫システムの不具合が生じ、体に不調として表われるのです。 そこで内因性カンナビノイドを補充するために注目されたのが、ヘンプから抽出されるCBD(カンナビジオール)だったのです。 まだまだ研究段階で、病気の治療に絶対的効果があるという臨床実験が出ていませんが、今度の期待が高まっている成分と言えます。
  • 11.エンドカンナビノイドシステムとはなんですか?
    エンドカンナビノイドはECSと呼ばれ、ヒトや生物に生まれながらに備わっている身体調整能力のことです。 ECSは内因性カンナビノイドとカンナビノイド受容体が結合することで作用します。 数百万にもおよぶカンナビノイド受容体の中でも代表的なものが以下の二つです。 【CB1受容体】 …主に脳、結合組織、中枢神経系、臓器、生殖腺などで見られ、記憶や睡眠や気分に関係しています。 【CB2受容体】 …主に免疫系に存在し、肝臓、心臓、腎臓、脾臓、骨、血管、リンパ細胞、生殖器官、および内分泌腺に存在し、免疫や抗炎症に関係しています。 これらの受容体は内因性カンナビノイドと結合することでポジティブな生物反応を生み出します。 逆にストレスや加齢により内因性カンナビノイドが欠乏し、受容体と結びつくことができなくなると、体調コントロールがうまくできなくなってしまうのです。 CBD(カンナビジオール)は内因性カンナビノイドを補充することができ、カンナビノイド欠乏症を予防することができる、天然成分なのです。
  • 12.CBDは安全ですか?
    安全です。 推奨される使用法では、副作用や中毒性はありません。 ただし、ヘンプCBDを過剰に摂取すると、一時的な眠気を引き起こす可能性があります。 2011年に発表された研究論文「Cannabidiol、Cannabis sativa Constituentの安全性と副作用」では、CBDが安全であることが確認されています。 また、カンナビジオールの安全性と副作用に関する最新情報 「Cannabis and Cannabinoid Research」で公開された「動物研究」では、「一般的に、ヒトでのCBDの好ましい安全性は、確認された」と発表されました。ここで報告されている副作用は、疲労感、下痢、食欲体重の変化です。 ただし、研究対象の病状(*)の治療に使用される他の薬剤と比較して、CBDはより軽く、副作用は発症頻度が低いと発表されています。 中毒性については、2017年12月、WHO(世界保健機構)の薬物依存専門家委員会で、「CBDは中毒性のある化学物質ではなく、公衆衛生を脅かすものではない」と宣言する声明が発表されました。 WHOは、CBDを禁止する科学的根拠がないことを示唆しています。 ​*大部分の研究はてんかんと精神病性障害の治療のために行われました。
  • 13.1日の摂取量は?
    CBDの摂取量の適量には個人差があります。 最適な容量を見つけるまでは、少量からはじめて体調を見ながら量を増減させて調整するのがおすすめです。 一般的には、CBDオイル5%を1日何度かに分けて0.5~2ml(または20~40滴/CBD50~100g)摂取するのが推奨されています。
  • 14.子供にも使用できますか?
    アメリカでは、ヘンプCBDは子供たちにも許容されていて、小児てんかん、不眠症、不安症状についての研究も進められています。 オックスフォード大学のレスリー・イベルセン博士は、 「大麻は本質的に安全であり、アスピリンよりも安全で、深刻な副作用なしに長期間使用できる」と述べていますが、お子様にもお使いいただく場合は、かかりつけの主治医と十分に相談してください。 *CAMYUの製品は、病気の診断、治療、または治癒を意図したものではありません。
  • 15.ペットには使用できますか?
    ほとんどの生物にも内因性カンナビノイドシステムが備わっていますので使用は可能ですが、病状がある場合など、使用の前は必ずかかりつけの獣医に相談してください。
  • 16.飲むオイルのドロッパーが短いのはなぜですか?
    CAMYUでは環境とお客様の健康に配慮して、可能な限りプラスチックを使用しないようにしています。 ボトルもドロッパーもガラス製です。ボトルとの接触&破損をしないようにドロッパーをほんの少し短くしています。お手数ですが、オイルが少なくなれば、ボトルを斜めにして、最後の1・2回は、ドロッパーを使わずに取っていただく必要がございます。

​よくあるご質問

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