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チャガマッシュルーム

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チャガマッシュルームは、チャーガマッシュルームとも呼ばれるサルノコシカケ科に属するキノコです。

極寒の地ロシアに生息する白樺に寄生し、10~15年以上かけて栄養を蓄えながら成長します。日本では北海道に生息する白樺に、チャガマッシュルームが寄生しているところが発見されています。

それほど長い間栄養を吸収された白樺は、いずれすべての栄養分をチャガマッシュルームに奪い取られて枯れてしまうこともあるほど。

そのため、チャガマッシュルームは白樺の所有者には嫌われますが反対に栄養を豊富に蓄えていることから「森のダイヤモンド」とも呼ばれることもあります。

もともと、チャガマッシュルームが寄生する白樺自体が栄養豊富な木として有名で、ロシアでは美容や健康目的に白樺の樹液を飲む習慣があります。

この白樺の栄養が濃縮されているのが、チャガマッシュルームなのです。

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チャガマッシュルームは非常に希少価値の高いキノコとしても有名。

白樺の木20,000本に1本ほどしか発見されないといわれています。

最近ではハリウッド界でも人気が高まっているチャガマッシュルーム。

化学薬品を使わず自然由来の成分で健康を目指すセレブにも、スーパーフードとして愛用されています。

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