CBDの効果
CBDにはさまざまな効果があるとされ、その数は200種類以上にも及びます。あらゆる効果が期待できる理由は、CBDが人体に備わるECS(=身体調整機能)に作用しているため。
部分的・一時的な症状の緩和ではなく、体の根底から改善し、多様なお悩みに活用することが可能なのです。
CBDの代表的な効果には、以下のようなものがあります。
・ストレス緩和
(リラックス作用)
・睡眠導入、不眠症改善
・自律神経の調整
・免疫力の調整
・鎮痛作用
・抗酸化作用
・抗炎症作用
・エイジングケア
・食欲コントロール
・新陳代謝を促す
・血圧コントロール
・てんかん治療
・がん細胞の発がん抑制
CBDは体内に取り込むことで、カンナビノイド受容体(CB1,CB2)と結びつき、ECSに影響を与えます。
CB1受容体は痛みや不安、感情などに作用し、ココロをリラックスさせてストレスを緩和してくれます。
またCB2受容体は免疫機能を正常に整え、抗炎症作用などをもたらし、健康的なカラダをサポートしてくれるのです。
海外では、睡眠導入やストレス緩和だけでなく、関節痛などの痛みにも利用されているCBD。
化学薬品のような依存性や副作用が確認されていない点でも、安心して取入れやすい成分です。
また、CBDの効果は、お肌にも良好な結果をもたらしています。CBDをお肌に分布すると周辺のCB1、CB2と結合し、表皮約1cmまで浸透することがこれまでの研究で発表されています。
自らの浸透率とより高い抗酸化作用でシミやシワをケア。また、抗炎症作用でアトピーやニキビの改善にも用いられています。
海外ではすでに研究が進んでおり、病院での処方箋治療にも採用されているCBD。麻の医療目的の研究や処方は禁止されている日本でも、睡眠導入やストレス緩和、鎮痛作用や抗炎症作用などの目的で、自由診療に取入れている医院が急増中です。
また、難治性てんかんの治療薬として、国の臨床実験も検討されています。天然成分で安心して摂取できるCBDは、健康、美容、免疫、痛みなど、それぞれの場面で私達のココロとカラダをやさしくをサポートしてくれるのです。